2021年12月05日
致命的になるのは誰か
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20211204-IUQGHR3YQZMOREPIUZGH4BQEUM/
ブリンケン米国務長官「台湾侵攻は重大な結果招く」 中国を牽制
牽制したようです。
英語での言い回しと、中国語ですから、微妙に違うかもしれません。
あと思想的な問題もありますから、そのあたりの差は考えているのでしょうか。
欧米的戦略思想では計り知れないのが中華思想ではないですかね。
中華の面子というやつでいきなり暴発する可能性がありますから、そのあたりには警戒していたほうがいいのではないでしょうか。
まだないかもしれないが
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20211204-DRY6MULTGVIUTGI7XWEUD6GVNU/
オミクロン株、死者の報告はなし WHO報道官が指摘
WHOの報告という事らしいですけどね。
いわゆる発展途上国の検査体制はどこまで信用できるのかというのが出てきてしまうと思います。
公衆衛生ダメダメ地域での実態がどれほどのものかがいまいち見えていませんから、馬鹿正直に鵜呑みにするというのは危険でしょう。
慎重なぐらいに慎重な対応でいいと思います。
ゆるすぎでガバガバでぬるく判断したとしても、クリスマスあたりまでは慎重にいかないといけないでしょうね。
原則論
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20211204-2IAX6BJBCVMAXHE7ZQHLBRLKV4/
米、対中「原則論」貫く 調達網や金融規制、企業反発でも断行
バイデン政権はポーズかもしれませんけど、議会はどうなのでしょう。
条件(状況)によっては、マジで対中強硬路線をしないといけないところもあるでしょうからね。
米国の利益をどう考えるかというのが大きな分かれ目になっていくと思います。
意味不明中途半端というかどっちつかずな二股は良くない結果にしかならないでしょう。