2022年06月01日
なんともな感じになるか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220601-OM6ZNZXUNFKYFBXELHYZ6VPZUE/
米、高機動ロケット砲供与へ バイデン氏、介入は否定
なんともですね。
意味不明な長期化がみえてきましたよ。
一部引用
>供与決定に先立ち、米国はウクライナから、露領土内の攻撃に使用することはないとの「言質」を得たとしている。
やりすぎになる道もあったわけです。
一応やりすぎるなという抑えという事でしょうけど、相手はロシアなんですよ。
一部引用
>プーチン露大統領について「(権力の座からの)追放は目指さない」と言明。「米国や同盟国が攻撃されない限り、米国はこの紛争に直接的に介入しない」とし、
明らかに悲惨な内政混乱というのを避けたいというのがあるのでしょう。
ただ、ロシアですからそれなりに力を見せない限り落としどころを探れないのではないですかね。
持ち越しという事にしているらしいけど
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220531-7MMTIPA3JNIFFHTQCSP655LNAM/
露国債、また結論持ち越し 不履行巡り再々協議へ
デフォルトするかどうなるかです。
一部引用
>世界の大手金融機関で構成するクレジットデリバティブ決定委員会は31日、
どこの金融機関でしょうか。
ロシアの通貨で受け取っても、使い道あるかというと・・・疑問ですよね。
長期化前提でいたほうがいいのでしょうか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220531-AJPYNDHZOFINBJO7Q2QPUGWLIM/
米、長射程砲供与せず 東部要衝、激しい市街戦
長期化するでしょうか。
ロシアはすぐに征服できるという前提で都合よく支配下に置けるという事で仕掛けたのだと思います。
実際は現状なわけで、それなりに力があるという事を示さないといけないわけですが、米国バイデン政権が妙な配慮をするようです。
ロシアの体制が泥沼的崩壊を避けたいというのはあるのでしょうけど、一定以上の戦果をウクライナ側が持ちえない限り一時休戦すら望めないと思うんですけどね。
ロシアをとことん疲弊させるという事を目的とするのなら、短絡的視点では正解という事にはなりますけどね。
他の要素も絡んでくるでしょうから、意味不明な煽りには乗せられないようにするぐらいしかできないという事でしょうか。
連携できるのか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220530-NOERHQWNLJKQTCJDY4I2CAYX74/
日韓経済界、連携拡大を確認 「徴用工」解決など課題は山積
連携拡大なんてできるのでしょうか。
お花畑がいるのでしょうか。
正の面の恩恵だけを受け取る人たちなら連携とかいうでしょうね。
末端(現場)に近いほど悲惨な事になるわけですがね。
ある程度から下は、雇用という椅子取りゲームに強制参加という事になるので、今回の連携には賛同しないと思いますけどね。
労働者買い叩きをしたいであろう経済界からすればキョウセイな椅子取りゲームをやらせるという事になるのでしょう。
次はこれか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220530-FCQM7MJI7RMMRLNYWDPIDBSZRE/
サル痘、23カ国257人に 感染拡大でWHO警戒
警戒はしておいた方がいいでしょうね。