2022年09月18日

微妙な機微とかが抜けているかもしれない




何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220916-32EVXRYLPNMSLDRJV3TNTLSQ64/
英議会、中国の女王弔問を拒否 国葬参列は可能か


微妙な所とか抜けている感じですね。

英国議会の事を書いたのかもしれませんけど、妙な感じがするというのは気のせいでしょうか。


一部引用
>報道によると、英政府は習近平国家主席に国葬の招待状を送った。中国からは代理で王岐山国家副主席が参列する見通しだ。
基本送るでしょう。
相当の事情があるというのでない限りはね。

で、

一部引用
>中国外務省の毛寧報道官は16日、
この方だそうです。

一部引用
>英議会の動きについて「英国はホストとして外交上の礼節とおもてなしの道を持つべきだ」とコメントした。
中国的には外交の機会としかとらえていないのでしょうかね。
元の発言での単語(ワード)とか気になります。
この文の前後はどうなのかというのもありますけど、中国ですからね。
ある意味で期待してもいいかもしれない。


この手の時の微妙な所というのは後に響くと思いますけどね。
英国はねちっこいところありますからね。


ラベル:弔問 拒否 招待状
posted by はせんき at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

面会だってさ


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20220916-V3VPLWU2GBN7RP27EN6SKVGMEQ/
尹大統領、「習主席訪韓」要請 中国ナンバー3面会で


一部引用
>中国共産党序列3位で習近平国家主席の最側近として知られる栗戦書(りつ・せんしょ)全国人民代表大会(全人代)常務委員長が訪韓し、16日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と面会した。

中国共産党序列3位と面会。

アメリカさん、どんな反応しますかね。
意外と気にする色合いが強いのがアメリカでしょうか。
欧州だと、文化的な名目でのやり口でこき下ろすという傾向ですよね(とくに英国)。

確実に言えるのは、米国側の事情なんて何も考えていないというカンジにしか見えないという事です。
米政権的には中国優先としか映らないわけで、米国議会もそのような反応になるかと思います。


一部引用
>「両国関係の新たな30年を開く重要な契機になる」として習氏の訪韓を要請した。
敏感に反応しそうだなー



posted by はせんき at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする