2022年10月26日
思わせぶりだけどな
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221025-DRNXK5TXYZJR7KRIKKHHMOVVAU/
日韓次官、徴用工問題解決へ協議加速で一致
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press1_001123.html
森健良外務事務次官と趙賢東(チョ・ヒョンドン)韓国外交部第1次官との協議
思わせぶりな記事ですけどね。
正しくは外務省公式を読んだ方がいいでしょう。
協議を加速してもね・・・
やることやれという所に落ち着きそうですけどね。
正直、遠回しな外交的修辞なんて彼らには無駄だと思うのですけどね。
とりあえずという事なのでしょうか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221025-5ILB6PYHKFKP5F5RUM5T727NEA/
習体制3期目「内政にコメントしない」米高官 米中首脳会談へ調整継続
見定めようとしているのでしょうかね。
一部引用
>中国の習近平総書記(国家主席)が3期目に入ったことについて、「中国内部の政党政治にコメントするつもりはない」と述べた。
だそうな。
一部引用
>北朝鮮に強い影響力を持つ中国で重要な政治日程が終了し、北朝鮮の金正恩政権が新たな核実験に踏み切るとの観測があるが、
このあたりどう動きが出るかでしょうか。
画期的らしい
https://www.sankei.com/article/20221025-74MLP4DMLFKEDGY36B6KMYTH6U/
「画期的」と米大統領 アジア系初を称賛
バイデン大統領としてはそうするという事なのでしょう。
演説したよ
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221025-N4X3MEPWDZK45G2Z4S4NRGDWEQ/
韓国大統領、施政演説で日米韓協力訴え 野党は欠席
演説したそうですよ。
一部引用
>「韓米の合同防衛態勢と韓米日の安全保障協力を通じて圧倒的な力量で対北抑止力を強化する」
とか言っていたそうです。
一部引用
>李氏ら最大野党側は「親日国防」などと非難しており、野党側が反日世論をあおって日米との安保協力の足を引っ張る構図が鮮明になっている。
ですってよ。
黙って冷ややかに眺めているというあたりでいいと思います。
よろしくない手段とか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221024-MNOXTNHVHBK2VPGLMUJO5KLURI/
「ウクライナが『汚い爆弾』準備」 露、使用へ口実か
https://www.sankei.com/article/20221024-XUQ255UZKVONPI2XIBPN3ALECY/
米露国防相また電話会談 悪化口実受け入れずと長官
https://www.sankei.com/article/20221024-SYDLS3NLNJJF3FEGKGFYDIRFNY/
米国務長官、露主張は虚偽 ウクライナ外相と電話会談
https://www.sankei.com/article/20221024-PPANPA77SNILTBR7TKXG2WURUQ/
米英仏が「汚い爆弾」の露主張を拒絶
https://www.sankei.com/article/20221025-YVRP7VIBVBO6XCGOAZ3K4KTH6Y/
ウクライナ、東部4集落解放 露、再び「汚い爆弾」主張
https://www.sankei.com/article/20221025-IDLYK4Y2CNLPRDQNDC3737MP4E/
「汚い爆弾準備」 緊張高める虚偽の口実 米高官、露を非難
https://www.sankei.com/article/20221025-3CMWRYOZO5KDLH7P7WKEUCTYZQ/
林外相、露「汚い爆弾」主張は「決して許されず」
汚い爆弾というのがあるという事らしい。
一部引用
>ウクライナが放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」を使う恐れがあるとするロシアの主張
ロシアの主張が元になっているようです。
それに、ウクライナが汚い爆弾を使用する理由がないはずです。
意図的な焦土戦術を行うとか、意図的に相手領土に対して使うとかですが、どちらもウクライナ的にはやる理由が無いでしょう。
他に何かしらの理由ができるにしても、相当に戦況の変化がしてからではないでしょうか。
米国主体の衛生情報とハイマースは相当に影響があるという事です。
ハイマースが有効に使えているので、わざわざ汚い爆弾を使うという事にはならないと思います。