2022年11月23日
実情が少しずつ
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221121-VFHDDMWIFJNFJEY2RDFOZQETYQ/
北ミサイル 政府の抗議は北京の北朝鮮大使館に
そういう事らしいです。
ちょっとでも実態が見えるようにしていくために何か考えてもいいのかもしれません。
いきなり全部なんて、よほどの事態とかでもない限りは基本無理なわけで、雲隠れされないように少しずつというのが現実でしょう。
下手に焦ると全部パーにすらなりかねないので、慎重に対応するという事になりますね。
過剰反応はもっと良くないので、その点には要注意でしょうか。
レッドライン
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221122-GHC2QWFMXZN2ZOXDIT6EJ7VQOQ/
台湾問題は「レッドライン」 米中国防相会談で魏氏 統一へ決意
一部引用
>中国の魏鳳和(ぎ・ほうわ)国務委員兼国防相は22日、訪問先のカンボジアでオースティン米国防長官と会談した。
ですってよ
一部引用
>中国国防省の発表によると、
中国の言い分というわけです。
一部引用
>魏氏は「台湾問題は中国の核心的利益の核心で、中米関係にとって越えてはならない第一のレッドライン(譲れない一線)だ」と主張。
中国の魏氏がどのような方なのかいまいち見えていませんけど、米国側がオースティン米国防長官というのもあるでしょうね。
忘れてはいけないのが、米国のオースティン米国防長官には上司がいるわけです。
過剰に反応しすぎる必要はないでしょう。
中国的には、強いぞ中国、中国は強国なんだ、みたいな超強気のアピールが必要ということでしょうからね。
一部引用
>中国側の発表によると、
なので、少し引いてみる必要があると思います。
ついか
https://www.sankei.com/article/20221122-YRLC7BHHKRPU5PEJ3HCB6KX63Y/
米、台湾巡り中国に自制迫る 国防相会談
この記事と読み合せると、中国の言う台湾問題と米国の言う台湾問題で論点のズレというか(特に中国側の)意図的な論点ずらしという感じになっているのでしょうかね。
一部引用
>オースティン米国防長官は22日の米中国防相会談で、台湾問題に関して「一方的な現状変更への反対」を表明し、
そうらしい。
この書き出しから始まる記事で米側視点のはずですけど、オースティン氏の発言が奇妙に少ない(取り上げられていない)でしょうか。
結構中国側に厳しいとされる発言が多かったのかもしれません。
各論の論戦は有ったのでしょうけど、双方の主張だけで、何らかの少しはマシな方に対する進展というものがホントに少ししかなかってのでしょうか。
いろいろやっていたもんな
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221121-J73VCEKDDVPOXCWN3PHJQCBINM/
中国、4割の省で人口減 近く総数でも、中国紙
一人っ子政策でしたかね。
他にもいろいろ不都合とされていることやっていたわけでしょう。
その手の結果がここにきてものすごくわかりやすく出てきているという事なのでしょうね。
一部引用
>中国で21年に生まれた子供は1062万人で、人口千人当たりの出生数を示す出生率は7・52。
という事にしているらしい。
一部引用
>出生率が比較的高いのはチベット自治区、貴州省、寧夏回族自治区、青海省で、少数民族が多い内陸部となっている。
現在ロクでもないことやっていますという地域含んでいるという事なのでしょうね。
なぜかしら中国に幻想を抱いている人がいますからね。
人がいるというのは事実なのですけど、いろいろとありすぎる問題点には目をつむるのがなんともだなとね。
そんなので誰かが、割りを食いうわけですよ。
いろいろと考えを修正したほうがいいと思います。