2023年02月02日
やっぱりね
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230201-63HSRF2755JI5NVGUNOXYPFIK4/
質問通告遅れ、今国会でも 霞が関のブラック化を助長
やっぱりね。
一部引用
>今国会でも国会議員による政府側への質問通告の遅れが出ている。1日の衆院予算委員会で(以下略)、
やっぱり野党でした。
一部引用
>与野党が平成11年に、原則として各委員会で質問する2日前の昼までと申し合わせた経緯があるが、
あらあら
一部引用
>質問通告の遅れが省庁の労働のブラック化を招いており、与野党とも改善すべきとの認識は共有している。
あらあら
野党に期待しても無駄ではないですかね。
ついか
https://www.sankei.com/article/20230202-756EUETJPFNAPEHARV3WLQEE6M/
「所得制限で不支給総額1・1兆円」立民「失われた10年PT」初会合
やるだけ無駄でないかな。
民主党清家期の負の遺産がものすごいわけで、自民党よりもはるかに酷すぎたというのが世間一般の評価でしょう。
まっとうな政策立案出来ないからというのもあるわけですけど、無意味に完了を疲弊させるのはどうかとよろしくないのではないでしょうか。
予想以上に悪化しているか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230201-VW6XODISTBJAPKLMNYM5TK3YAE/
中国民間調査景況感49・2 上昇も6カ月連続節目割れ
https://www.sankei.com/article/20230201-P5L2XMNQA5IHDBE3R2Q2Z2CWL4/
中国軍用機34機が台湾海峡周辺で活動 中間線越えも
https://www.sankei.com/article/20230201-432JRGGZSRPVJKMULD3VRFEGNY/
中国、出演リストから抹消 デモ支持投稿の俳優
いろいろ兆候が出てきているとみていたほうがいいのかもしれません。
最終的な所には、もうしばらくかかるかもしれませんけど、何かしらの影響とかは出始めていてもおかしくはないのではないでしょうか。
いわゆる軍事的な行動に向かうか、違う意味で厄介なことをするか、注視でしょうか。
何かしらの動きで一気に変わるとは思うのですがね。
何が起きた
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230201-Y6A5MNZYMVOQPPYNFZ7MHBXZPQ/
対馬から盗難の仏像「日本側に所有権」 韓国高裁が1審取り消し
https://www.sankei.com/article/20230201-AVMQZVBLDVIKHGUS3WOEUUKRD4/
松野官房長官「早期返還働きかける」 対馬から盗難の仏像
何が起きたのでしょうか。
一部引用
>韓国文化財庁は14年、像が日本に渡った経緯を調査し「略奪された蓋然性は高いが、断定は困難」と結論付けている。
このような言い回しにしないと、問題児が沸くのでしょうね。
朝鮮半島内における、仏教の位置づけがどうだったかとか、正しく認識しているのでしょうか。
あまり期待しないで見ていましょうか。
ついか
https://www.sankei.com/article/20230201-R2PW2II3BNNLVKZGDBCDNQGRMI/
<特報>対馬の仏像 日韓関係と韓国司法に10年振り回された
一部引用
>朝鮮半島では、14世紀末に成立した李氏朝鮮が儒教を国教としたため、仏像破壊が起きた。惨状を見かねた人が廃棄された仏像を日本に持ち込んだと伝えられる。
このあたりを忘れてはいけない。
このようなことを彼らから見た外国に指摘されるのですからね。
彼らの言う歴史は何なのでしょうか。
捏造をしているとか、疑われるわけですわ。
こちらも
https://www.sankei.com/article/20230201-OGE4ZFEHKJLGDFVDYGD2M42LQU/
日韓改善への悪影響は回避 盗難仏像巡り韓国高裁 「徴用工」交渉が佳境
一番の最悪は少し先送りになったというところでしょうかね。
どやー なこと言ったつもりか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230201-CZHBL5ILHVNLXLQDZUR5NIYZ4U/
岸田首相、「年収の壁」対応策の検討を表明
https://www.sankei.com/article/20230201-KASDF7FQAZNEDKFHXFWFF5YQOM/
岸田首相、休眠状態の宗教法人「速やかに整理進めるべき」
検討だって。
進めるべきだって。
良いこと言ったというだけでしょう。
そのうち、忘れても驚かない。
NATO
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230131-ZMWLIECJC5KRXDTUHNCZUVE2UI/
NATO事務総長が空自入間基地を視察 ウクライナ支援に謝辞
https://www.sankei.com/article/20230131-RRX5L4BRUFOK7HSZUDHPI7JNXA/
首相とNATO事務総長、中露の軍事連携に懸念表明
https://www.sankei.com/article/20230131-OQDHLLV2VFP3JL4JTQEXU2OKXM/
日本とNATOが対中露で接近 宇宙・偽情報で協力強化
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ep/page4_005755.html
イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長の訪日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ep/page6_000806.html
岸田総理とストルテンベルグNATO事務総長との会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009602.html
林外務大臣とストルテンベルグNATO事務総長との会談
パヨクがもっともらしく言う安全保障に関するお話は、ご都合主義丸出しのおとぎ話というのが、明確に示されてしまいましたからね。
あと、超長距離で攻撃できる兵器がそれなりにあるとされる国がやらかしているというのもありますね。
反響がどれだけ出ているかでしょうか。
核の傘
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230131-D6LJK37OOBMVBL3THKB3LZ7MJQ/
米韓国防相が会談 核の傘への疑念一掃図る
一部引用
>ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を非難した上で「国際社会とともに断固として対応する」との共同声明を発表した。
だそうな。
一部引用
>両氏は韓国国内で米国の「核の傘」の実効性を疑問視する声が広がりつつあることを受け、
彼らの認識はどうなんだとね。
核兵器を万能の宝剣なんて思っていませんかね。
一部引用
>共同声明によると、両氏は2月中に、北朝鮮による実際の核攻撃を想定した合同机上演習を米国で行うことで一致。
正しくできるのでしょうけど。
米軍が監督するようですのでそれなりに体裁はだいじょうぶでしょうけどね。
一部引用
>米側が拡大抑止を強調する背景には、韓国国内で核武装論が台頭することへの危機感がある。
韓国(人)が自力で核を持つという事のリスクを理解しているか疑問です。
まあ、一応核を持てば、形式的には軍事侵攻されにくい状況を作ることが出来ますが、韓国の経済と産業の構造からすると経済的にドン底に落とされるだけのような気がします。
それと、維持と最低限のメンテナンスを適切に実行することが出来るのかとね。
核持つという事の議論そのものを行うという事自体は彼らの自由ですのでその点については黙っていますけど、やり方間違えると、いろいろな所から明に暗に干渉されると思いますよ。
一部引用
>北朝鮮のミサイル技術が向上する中、米国自身も標的となるリスクを負ってでも拡大抑止の約束を守るのか、
北朝鮮の目的は何処にあるか考えているのでしょうか。
表の大項目な目標は日米でしょう。
見えない字で北京とモスクワと書いている気がしますけどね。
南に対してだけなら、長射程のミサイルなんていらないのですよ、北朝鮮的には核抜きでやるという方針でしょう。
一部引用
>こうした中、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は1月11日、「北朝鮮問題がさらに深刻になった場合、韓国への戦術核配備や、韓国による独自の核保有もあり得る」と述べて波紋を呼び、
かなりシビアに見ているみたいですね。
こけ方次第では一発で(生命的な意味でも)退場になる可能性があるでしょうからね。
一部引用
>訪韓に合わせた聯合ニュースへの寄稿でも「(北朝鮮は)私たち米国または韓国のいずれかに挑戦すれば、米韓同盟全体に挑戦することを知っている」と米韓の結束を強調し、
基本的にこれまでの米軍の方針と変わりはないという事でしょう。
彼らの極一部は正しく瀬戸際というのを認識しているという事でしょう。
従北派とかそちら側的には、米韓の離反とかは重要な事ですしね。
一部引用
>核武装論の沈静化を図った。
南側が核を保有するとしても、自力作成かどうかというのがありますし、自力作成するにしても、(核を)試作する段階で、大失敗するような気しかしませんけど、気のせいでしょうか。
米国がどこまで、適切に対応できるかが今後の焦点の一つでしょうか。