誰の都合で

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230224-EIQFQ4YKKVKANBDE5YYHGZ3RFA/
中国、ロシア・ウクライナに全面的な停戦呼びかけ「早期に直接対話再開を」


中国による停戦呼びかけですからね。

中国の都合がいっぱいな感じでしょう。


中国の意図の一端が垣間見えますね。


ついか
https://www.sankei.com/article/20230225-PIYDHF6KVZPZPBL25DLUSNVUAQ/
露が中国の譲歩要求拒否　独主力戦車、初のウクライナ引き渡し
https://www.sankei.com/article/20230225-H35Z67ZBTNLUNM3ELK5T5UYLUM/
米が露中連携を警戒　停戦呼びかけに「だまされるな」　国連安保理
https://www.sankei.com/article/20230225-4BG5QGH25ZPQ3PABILC4PLIGBA/
米大統領、中国仲裁案批判　対ウクライナＦ１６供与否定

残念とみるか

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230224-QQDJZOKSIZKHNAKTXUBMFZE6HU/
国民民主、予算案反対へ　昨年の賛成から一転
https://www.sankei.com/article/20230224-EBS54JGYLRLPVDPINMFDWFHV7I/
自民遠藤氏「残念」国民民主の予算案反対

反対の姿勢だそうで。
それなりに適切な論戦になればいいのではないですかね。
確実に言えるのは、立件共産党には適切な論戦を期待することはできませんから。


こちらも
https://www.sankei.com/article/20230224-RHJCCFL5SVL37FHCTNHOPAEQZ4/
国民幹事長、立民幹事長に不快感「国民民主は不要ととれる」

一部引用
>「働く人々を代表する政党は１つで十分だ」
どこを念頭に置いているのでしょうね。

立件共産党には期待しないということでいいとおもいます。
現在の組合という組織そのものが問題有りすぎですからね。
確実に言えるのは旧社会党系の亡霊はさっさと成仏させる必要があるという事でしょうか。

巡航ミサイル

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230224-GU4BW6JIQFIJVLFGJTO6EMPKSM/
北朝鮮が２３日に巡航ミサイル４発発射　米韓演習に対抗か
https://www.sankei.com/article/20230224-UVN2G7AVGZN47O2BIXVS2ALNQE/
米韓、原潜施設を初視察　国防幹部が拡大抑止確認


巡航ミサイル発射だそうです。


一部引用
>米韓が２２日に北朝鮮の核使用を想定した合同机上演習を実施したことに対抗したとみられる。
これに対抗いのようです。



一部引用
>米韓両国の国防当局幹部は２３日、米南部ジョージア州のキングズベイ海軍潜水艦基地で原子力潜水艦の訓練施設を視察した。
この手の話が表に出るのはそうそうないと思うのですけどね。
対北朝鮮という事ですが、他の意図も含んでいるでしょうね。


一部引用
>国防総省は、北朝鮮抑止のため韓国と協力し、戦略爆撃機や戦闘機、核兵器の前方展開を続けると強調した。
米国が北朝鮮に対して直接という所までには至っていないという事でしょう。
北朝鮮が韓国に対して仕掛けるという可能性は普通にあり得ますので、何らかの対応を検討はしておいた方がいいと思います。

ロシア的な価値観もありそうですし

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230222-LFDZM2VNIRN5RNN7TMYXGOPCPA/
米、露の核軍縮条約履行停止を非難　行動注視も懸念の声
https://www.sankei.com/article/20230223-JJLRX2P2HZJBTJDZRPAB4JK7OU/
米「核使用示唆と思わず」　露の新ＳＴＡＲＴ停止

ロシアですし。

ロシア的な価値観も絡んでくるでしょうからね。

ロシア流儀の鉄の結束でしたかね。
判り易すぎる力でまとめないといけないというあたりがロシアの限界を示しているのでしょうね。
そして、その力は無限に続くとでも勘違いしているのでしょう。


ある程度で納めるということが出来るところまでの、倫理観とか適切な抑制が出来ないのがロシア人でしょうかね。


米国もかなり酷いものがあるとは言いますけど、ロシアと言うか共産主義的な力の暴虐よりはマシではないでしょうか。
そのあたりの救いのなさが、ロシアの哀しさなのかもしれません。