2024年11月02日
改竄(かいざん)か
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241101-EOMDAH3FPNIZPG6SMQIOEP4AUU/
ホワイトハウスが発言録を改竄か バイデン氏の「トランプ氏支持者はごみ」発言
https://www.sankei.com/article/20241101-LG3VOWFOIVMXBKLHKTIJ6GSMCQ/
バイデン氏「トランプ支持者はごみ」発言が波紋 発言録改竄疑惑も浮上、火消しに躍起
一部引用
>APによると、ホワイトハウスの速記の担当部署は「唯一のごみは彼の支持者たちだ」とする発言録を作成した。だが、ホワイトハウス報道官室は「大統領との協議」を経て、担当部署の許可を得ないまま変更を加えて公表した。
一部引用
>バイデン氏はプエルトリコに対する憎悪に満ちた暴言を「ごみ」と表現したと釈明。
釈明してもね。
北のミサイルは最新型
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241101-6YWYKZ3525PLJJNU5QPAB2CP5E/
北朝鮮発射のICBMは最新型「火星19」巨大化し破壊力も増大か 「最終完結版」と主張
最新型だそうです。
一部引用
>同国が10月31日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、最新型の「火星19」だと報じた。
一部引用
>「国家の安全を確実に守る第一の核心主力手段」になる
なるそうな。
一部引用
>「われわれが確保した覇権的地位が絶対不可逆だと世界に知らしめた」
覇権的地位ね。
大きく主張するという姿勢は旧ソ連の思惑とか絡んだところから出てきた国家というのがありますかね。
軍事力の一部だけではホントの意味でのチャレンジャーですらないと思いますけどね。
一部引用
>発射実験には、名前がキム・ジュエとされる金正恩氏の娘も同行した。
英才教育でもしているのでしょうか。
こちら
https://www.sankei.com/article/20241101-GWZ7OUDUYFLYVE37YQTS5LD5XI/
韓国、北朝鮮のICBM発射で独自制裁 「挑発には必ず代価支払わせる」
一部引用
>「挑発には必ず代価を支払わせる」
なのだそうな。
また役職
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241031-6GIOTOKD5VKITMIW3QKV3F5M4E/
自民、政治改革本部の事務局長に小泉進次郎氏内定 規正法再改正へ具体的検討急ぐ
この人は何をやりたいんだ。
そして、自民党の中には(石破氏を指示する中には)人材がいないのか?
今度はどのような名言(迷言)が出てくるのでしょうか。
噛み合った
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241101-NMLO2KHGDZBGNH2ZRZQX3NAC4I/
れいわ・山本太郎代表の投稿動画に「外国人への差別的な内容」 在日コリアン団体が指摘
一部引用
>「外国人に対する差別的な内容」
一部引用
>同センターは外国人の人権擁護と差別解消、多文化共生社会実現を掲げる在日コリアンの人権団体。
お約束な団体でしょうか。
一部引用
>問題視されたのは、山本氏が片言のような日本語で候補者への支持を求めるショート動画とみられ、既に削除されたという。
片言のような日本語というけど、どこ系統のなのでしょうか。
意外と(山本氏の芸の)引き出しは少なさそうなので、欧米系の片言ではなさそうですね。
過剰に反応しすぎのような気もしますけどね。
一部引用
>「日本で暮らす外国人は在留期間、在留資格に関わらず参政権が認められず、日本政治に参画する権利もない」
そりゃそうでしょう。
一部引用
>「日本政治から疎外されている外国人を模して投票を呼び掛けるというのは、外国人の現実や思いに対してあまりにも無関心で配慮に欠けるものだ」
疎外も何も、在日コリアンである以上は区分として「外国人」なのですよ。
このあたりの認識が甘いというあたりが彼らが正しく克服しないといけない事ではないですかね。
選挙権の行使という事であれば、韓国の選挙権はあるはずなのですけどね。(北朝鮮は特殊事情ですね)
会談はするがになりそうな
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241101-55U3V545TBJJ7CUNY6L74D2SB4/
立民・野田氏と国民・玉木氏、週明けに党首会談 幹事長間で一致、政治改革へ協力
党首会談を決めたらしい。
一部引用
>調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)を含む政治改革の進展に向けて協力する方針で一致。
一致らしいけど、言葉としての一致で、具体的な中身はどうなるかは未定なわけです。
立件側の都合だけを主張するという事をやりかねないわけで、国民側がどこまで受け流し柔軟に主張するかでしょうか。
一部引用
>立民の野田佳彦、国民の玉木雄一郎両代表による党首会談を週明けにも開催する方針で合意した。
だそうです。
一部引用
>小川、榛葉両氏は、憲法改正や原発など、両党間で隔たりのある基本政策に関して協議を進める必要があるとの認識も共有した。
国民側がどこまで受け流し柔軟に主張しきるかですね。
その度合い次第では、一気に支持が下がるでしょう。
一部引用
>榛葉氏は1日午後、公明党の西田実仁幹事長とも会談する。
だそうです。
こちら
https://www.sankei.com/article/20241101-D6XJYFGW3BHJ3DEXLSLCE6DROU/
国民・榛葉氏会見が荒れる 持論唱え続けるフリーにベテラン記者が苦言、会見で言い合いに
荒れたらしい。
一部引用
>次の首相指名選挙で同党は立憲民主党の野田佳彦代表に投票すべきだとして持論を唱え続けるフリーの記者に対し、ベテランの記者が苦言を呈し、言い合いになる場面があった。会見で記者同士が言い合いになるのは極めて珍しい。
このフリーの記者というのは誰なのでしょうか。
なぜ、産経はこの記事で名前を出さなかったのでしょうか。
一部引用
>会見に参加するベテランのフリーカメラマンの堀田喬氏が「質問する所だ。態度悪いよ。次に回せ」などと割り込んだ。
割り込んだ方の名前はきっちり出しているのにね。
一部引用
>ただ、フリーの記者は、会見直後も「国民だまし党と呼ばれるじゃないですか。国民自民党と呼ばれる」などとしつこく声を上げていた。
こんな言い方からすると、フリーの記者という名目の活動家ですかね。