2024年11月12日
まだやるのか
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241111-CONFAN2XLNOADFYWJ2VTBTBKIU/
石破茂首相、不記載事件関与の議員に政倫審出席促す「説明期待」
まだやるのかとね。
まるで立件共産社民を見ているようです。
党内野党の面目躍如でしょうか。
もっとも、岸波政権の時の対応からの問題なわけで、ここまで引きずらせてしまうあたり国内政局だけしか見ていないという事なのでしょう。
マスゴミの言う不記載がーに乗せられているというのも相当数いるわけで、もう少し考えましょうよ。
ヤトウの不記載にはつっみを入れないマスゴミの問題もあるのですけどね。
税収減いうけど
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241111-7NDYMG6DHBOXHEMZF52A6SVHRU/
国民民主取り込みの財政拡張に強まる政府の警戒感 3減税譲歩なら21兆円規模の税収減に
いかにもな議論しましたという事で、税収減なりますプロパガンダですね。
低所得層の場合収入増分はコストプッシュインフレの現状では、ほぼ全部が支出に回るはずです。
それと、誰かが最初の一漕ぎをしない事には、経済の降順化に向かいません。
(一漕ぎでは足りないのが実際なのですけど)
一部引用
>3つの減税策が仮に全て実現した場合、税収に約21兆円の穴が開くだけに、「国民民主案を丸のみはできない」(財務省幹部)と危機感が漂う。
やっぱり財務省ですか。
一部引用
>首相は得意の安全保障問題などに比べ経済政策への関心は高いとはいえず、岸田文雄前政権の政策をほぼ踏襲している。
その安全保障政策も怪しいものですけどね。
岸田政権の政策の踏襲という事は、増税路線にまっしぐらという事でしょう。
決選投票
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241111-M26OMSBFZNACDJALZE4LNFNEQM/
石破首相221票、野田氏151票 衆院の首相指名選挙は決戦投票へ 玉木氏も28票
https://www.sankei.com/article/20241111-245AB5LUGFALJHR723GSRD4RUQ/
石破首相が第103代首相に 衆院決選投票で首相221票、野田氏160票、無効84票
https://www.sankei.com/article/20241111-SCHIQQ4DTFD2DMLVNW2LHCAA6A/
石破首相、45年ぶりに衆院過半数得ずに首相就任 決選投票でも届かず 大平正芳氏以来
https://www.sankei.com/article/20241111-BOBEX4BDEBFIRDHKHWHER3YGDU/
国民・伊藤孝恵氏、参院の首相指名選挙で5回連続得票 自民の茂木敏充氏や末松信介氏にも
https://www.sankei.com/article/20241111-T2IXWU2GR5NGTDYPTH3N4OJLYQ/
石破茂首相、少数与党で険しい政権運営 くすぶる「予算花道」退陣論
決選投票で決まりました。
一部引用
>その他の名前を記載した84票は無効となった。
ですってよ。
こちら
https://www.sankei.com/article/20241111-NF544UFRJFPCZLG44MZ67YUZKE/
石破首相、指名選挙で居眠りか うつむき目つぶる 「著しく緊張感に欠ける」野党苦言
・・・
このタイミングで
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241111-6DUNFZRHXFFIRMM4REZIIOXITM/
国民・玉木代表、不倫報道「おおむね事実」 進退と首相指名選挙の投票先は両院議員総会で
https://www.sankei.com/article/20241111-WKTTP7Z56BGLDA3J4GIKHBFK4Y/
不倫報道の玉木氏「浮かれた」、妻は叱責「一番近い人守れぬ人に国守れない」会見やりとり
https://www.sankei.com/article/20241111-HGIKCNCVV5F7PM5D4HJ3MFXRSY/
「逃げている印象にならないように」 玉木氏、不倫釈明に応答要領「好意持った」に下線
このタイミングで出てくるなんて、何かしらあるという事でしょう。
よほど増税とか緊縮財政の人たちからすると、103万の壁に触れられるのは都合が悪いという事なのでしょうね。
一部引用
>https://www.sankei.com/article/20241111-5GZCH66IAFMGJPXLHKJDVQCWN4/
国民・榛葉幹事長、決選投票も「玉木氏」に 代表続投も支持 不倫報道でも不動
現職議員の中にも、不倫の過去ある議員はそれなりに居るわけです。
どこからのリークなんですかね。
偶然のタイミングというのであれば、先だっての選挙期間中でもよかったわけですよね。