2025年02月04日
脅威なのは
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250203-PYQNUQ6CQBAZLPJCYS7VSC5EFY/
「DEIは脅威でなく贈り物」ハリス氏支援の歌手、グラミー賞授賞式で暗にトランプ氏批判
言葉だけで見かけの理念通りなら脅威ではないのですが・・・
暴走する、勘違い、そしてやりすぎてしまう。
弱者利権という所までやってしまう。
そのあたりが(真の)脅威ではないですか。
米国的差別の問題はものすごく根深いにしても、その反動が起きてしまうほどにやりすぎてしまう、差別荷的な扱いに対する対抗措置(報復手段)としてやり返してしまうのは分断を産むだけでは。
分断を産んで誰が喜ぶのかとね。
白人の系統の差別意識は相当なものがあるでしょうし、黒人のサベツに対する感情的な暴発もものすごいものがあるわけです。
哀しいことですが、この手の主張をするような人ほど過激な事をやるというのがね。
穏健な主張をする人は置き去りですしドン引きですよ。
ならず者
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250203-LRRALDLCIRPSZF6NSQVDYJXW4E/
北朝鮮、トランプ米政権閣僚を初非難 ルビオ国務長官の「ならず者」発言に「強力対応」警告
https://www.sankei.com/article/20250203-FMMADKDGRFLM3FMY3CURSBZXRA/
北朝鮮がトランプ政権閣僚を初非難 ルビオ国務長官の「ならず者」発言に「強力対応」警告
驚く必要はないのではないのでは。
一部引用
>共和党上院議員を務めてきたルビオ氏は、北朝鮮による拉致問題に強い関心を示すなど、北朝鮮への強硬な姿勢で知られる。
だそうな。
一部引用
>談話は、ルビオ氏の「政治的性向」に照らせば発言は新しい内容ではなく、「われわれへの好ましい言葉が出てきたなら、もっと驚くだろう」と記した。
(北朝鮮)そういう事にしておいてやるぅーーー・・・
こんな感じなのでしょうかね。
やる気があるのは
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250203-67TDIJYOKNM3LEHYWACBFTEJIM/
「103万円の壁」引き上げ、攻防が最終盤 与党・国民民主が神経戦 維新の動向にも警戒
一部引用
>「国内の経済成長の伸び以上に税収が伸びている。だからこそ、国民に税収の一部を還元してほしい」
物流がそれなり以上に流れれば、それに伴って金銭も動くわけです。
コストが上がる形でもインフレなんですよ。
一部引用
>石破茂首相も「国民にお返しするような財政状況かといえば、全然そうではない。不測の事態に備え、さらに安定させていくことが必要だ」とそっけない答弁に終始した。
経済に関してホントに見識が無いのでしょうね。
一部引用
>このため政権内では、与党の7年度税制改正大綱で示した123万円への引き上げから、150万円を上限にさらに引き上げる案を調整しており、178万円への引き上げを訴えてきた国民民主の出方を慎重にうかがっている。
背後には誰がどこの省庁がいるのでしょう。
一部引用
>別の国民民主幹部は「水面下で交渉を続けている」と明かすが、両者の攻防は来週にかけてヤマ場を迎えそうだ。
どうなりますか。
穏便に収まりそうだ
何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250203-EY7G26QYNRLN3AKQOSPZ2TLWGE/
NTT法見直しで最終答申 外資規制、政府の株保有は維持 情報通信審議会
一部引用
>NTT法の存廃を巡る判断には踏み込まなかったが、政府は廃止を当面見送る方針だ。
妥当だと思いますよ。
もっともらしい規制緩和とかいう無制限無秩序な方向に行ったらものすごい禍根を残すことになってもおかしくはないわけです。
何でもかんでも規制緩和という流れには反対ですよ。
何らかの枠とか箍をはめておかないとロクでもない暴走をするだけです。
しかも今の企業の上層部は大体(ほぼ全部)がバブルの恩恵組の制度疲労(負の遺産)の真っ最中なので悲惨な事にしかならないと思います。
一部引用
>NTTを巡っては、法規制が国際競争力の重荷になっているとの指摘がある。
規制をかけるのか解除するにしてもどのあたりまでが妥当かは慎重に判断する必要がありますね。
通信インフラが絶望的だと次世代の技術の開発に際しての足かせになりますから。
通信量(データ量)はますます大容量化(肥大化)していくのは確実ですしね。