2025年02月27日

実態は特権のような




何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250226-LIGFVTG3CVOCDBBNUWQOV53QPI/
トランプ政権、代表取材団を選別へ 「報道の自由損なう」ホワイトハウス記者会は反発
https://www.sankei.com/article/20250226-ZZ5JFPB75ZNODNSWSRTCSMWXAU/
「新たなメディアに機会」米大統領の代表取材団、政権が決定へ 記者会反発「独立損なう」


一部引用
>大統領執務室など限られた空間を代表で取材するメディアを選定しているホワイトハウス記者会は


事実上の特権ということでしょうか。


一部引用
>批判的なメディアを政権が恣意的に外しかねないとして懸念する声が出ている。

既存のメディアは批判的でなければいけないという同町圧力にどっぷりなのではないですかね。


一部引用
>これまで記者会が調整した複数の社の記者が交代で代表取材し、取材メモなどを記者会メンバーに共有していた。

一部の人たちの書いたメモね。



一部引用
>代表取材の機会を新たなメディアにも与えるとし、「権力を人々に返す」


今のところ、特定の人たちしか取材できないという事になっているという事ですね。


既存のジャーナリズムが、行き過ぎというのもあるのでしょうね。
行き過ぎると逆の意味が露骨に出てしまうわけですしね。



posted by はせんき at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうなるのかな



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250226-H2TZD5LGJ5OWXCPPRA3QJMH4HY/
韓国最大野党の李在明代表、3月判決 公選法違反の控訴審 次期大統領選に影響も


一部引用
>韓国で2022年に行われた前回大統領選で、当選する目的で虚偽の発言をしたとして公職選挙法違反の罪に問われた最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の控訴審公判が26日、ソウル高裁で開かれ、検察が懲役2年を求刑し結審した。


ですってよ。


一部引用
>判決言い渡しは3月26日。


一部引用
>李氏は次期大統領選の最有力候補と目されるが、刑が確定すれば出馬できなくなる。



一部引用
>一方、「非常戒厳」を宣言した尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の罷免の是非を判断する憲法裁判所の弾劾審判は25日結審した。3月中にも判断が出るとの見方がある。罷免なら60日以内に大統領選となる。


ホントにどうなるんだか



posted by はせんき at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もめたらしい



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250226-7A4VDOKIJRJTND2TPTVGLBUWZ4/
「経験、センス、心なしの三拍子や」維新、予算案修正手続きで亀裂 根回し不足あらわに



一部引用
>教育無償化といった果実≠ヘ得たが、吉村洋文代表(大阪府知事)の政治姿勢に対する批判や根回し不足などで党内手続きは紛糾した。


だそうです。



一部引用
>吉村氏は昨年12月の代表就任の際、「飲み食い政治」との決別などを掲げたが、与党との交渉が行き詰まると、現執行部は「国対政治」に精通する遠藤敬前国対委員長の人脈を頼った。先のメンバーは吉村氏の言行不一致を追及したのだ。

だそうな。


一部引用
>党内手続きに手間取ったことで、現執行部の脆弱さが露呈し、求心力が低下する可能性もある。


割れるかな。






posted by はせんき at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

折り合わず



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250226-J3RBV4JXAVMILM4FQ7MMEXOFL4/
自民・宮沢氏「大変、残念」 年収の壁巡る自公国協議決裂 国民民主は年収制限に反対
https://www.sankei.com/article/20250226-UXO6HOEA6NNLFPI46YCNO3QSKI/
榛葉幹事長「壁ばかりつくってまるで壁職人」 自公批判の国民民主、協議決裂で痛手も強気




一部引用
>所得税の非課税枠である「年収103万円の壁」の引き上げを巡る自民、公明の与党と国民民主の3党の税制調査会幹部協議は26日、合意に達せず事実上、決裂した。


決裂しました。


一部引用
>自民の宮沢洋一税調会長は記者団に「合意に達しなかったことは大変残念」と述べ、7年度税制関連法案に与党案を盛り込む形で修正を行う方針を表明した

新たな壁作ります。
複雑にします。
大増税のための下準備が出来たという事でほくそ笑んでいるのでしょう



一部引用
>昨秋の衆院選で掲げた政策実現を果たせなかったことは痛手だが、

見かけは痛手です。
でも、ヘタレなかったという点は評価されるでしょう。


一部引用
>国民民主の政党支持率は堅調で、地方選でも連勝している。夏の参院選で民意を問い直し、改めて与党に突きつける構えだ。

マスゴミがどのような報道をするかでかなり変わってくるでしょうか。



一部引用
>国民民主にとって最大の痛手は、同じく与党と政策協議を進めてきた日本維新の会に先を越されたことだ。

維新がやってくれましたものね。
全体を見ないで個別で抜け駆けという事になりますから。


一部引用
>国民民主幹部は「与党との協議の結果は選挙で示される」と断言した。


次の選挙がどうなるかでしょうか。



ワタシですか、次の選挙では、自公と維新には投票しないでしょうね。
ただ、状況が急変する可能性は十分にあるので、現時点では断言はできないですね。
何しろ、米国の動き次第でものすごく変化するでしょうからね。








posted by はせんき at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする