産経からこんな記事
http://www.sankei.com/world/news/170426/wor1704260023-n1.html
中国初の国産空母が進水 旧ソ連空母から設計、2020年の就役目指す
中国が国産空母を進水させたそうです。
コストとか環境とか無視して作ることのできるというのが、これほどに怖いというところでしょうか。
実際にそれなりに動くのかはこれからというところですが、ある程度は動くのでしょう。
この手の話で見落としがちなのですが、一品ものの性格が強いのでどうにかなってしまうのだと思います。
マスプロダクト(いわゆる大量生産)的なものになったときに一定以上の品質をある程度維持できるかという事になるのですが、加工する機械の精度とかいろいろな問題をクリアできるかが大きな問題になります。
この辺の問題を軽く考えてはいけないのだと思います。
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