2018年01月22日

ぎりぎりで、しわ寄せがどこかに行っているのでしょうかね

何のことかというと
産経からこんな記事
http://www.sankei.com/affairs/news/180122/afr1801220032-n1.html
米軍機、トラブル倍増 平成29年25件、防衛省が調査 「事故減少」と米側
どこまでを重大な事態とみなすかという点で認識が食い違っているのが始まっているのではと思います。
ヒヤリハットとかハインリッヒの法則とかの多少でもやっていれば難しくはないかと思います。
あと、日本国内で流通している日本系メーカー製品基準で考えているとおかしなことになります。
海外の基準だと、動けばいいでおわります。
USA系ベンダーでも、「はっはっは動くからいいではないか」ですので。
業界の超大手のベンダー製品でもこんな感じですので、精度のばらつきという事に関しては信用してはいけません。
(この辺の事情は変わっていないと思います)
日本人には奇妙な舶来もの信仰がありますが、ある程度以上海外製品関係に携わると、なんだこれと言いたくなるんですよね。

上の人の場合、基本図面だけで判断ですからね。
一定の精度で、一定の数を、確実に作るというのがどれほどのものか、再考して欲しいと思います。
あと、USAの場合はインチですから、もう少し誤差範囲が大きくなると思います。
文化の違いとか言うところもありますが、このあたりの事から考えないと、事故というかトラブルは減らないでしょうね。

理論というのも大事なわけですが、現実という現物合わせな所も実際あるわけです。
ある一定以上の品質の最低水準の基準点が他の国よりも高いところにあるのが現状の日本でしょう。
このあたり、まともに理解できていないであろう、非理系(というより非工学系)の問題な人たちが色々な所の上にいたりするのがある意味問題なのでしょう。
理論が正しいからというのは間違いではないのですが、現実の素材とかに対応するにあたって、完全に理論値というのはごくまれなわけですよ。理論が正しいからという連中に限って、現場軽視な傾向があって、現場がどれだけ大変か考えないんですよね。
いわゆる糞コンサルというのが発生するのも納得なんですよね。
欧米ではとか言うのに限って糞の確率は高いでしょうね。
posted by はせんき at 20:52| Comment(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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