産経からこんな記事
https://www.sankei.com/world/news/200503/wor2005030006-n1.html
中国、新型コロナウイルス発症者2人増
https://www.sankei.com/world/news/200504/wor2005040008-n1.html
中国の発症者3人増、新たな死者なし
中国独自基準でしょうからね。
どこかのポータルから
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200504-00072288-gendaibiz-int&p=1
この記事自体は中国(共産党)とWHOをほめているわけです。
そのあたりはともかく、
この部分に注目
一部引用
−−−ここから−−−
その第1が、トイレでの感染の危険である。
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〈限られた症例ではあるが、糞便中で生存可能なウイルスが同定されている〉(以下〈〉中は報告書からの引用)
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「患者の便から、新型コロナウイルスが発見されました。実は'03年に流行したSARSでも、香港のアパートのトイレの下水溝が感染経路になった例があります。『三密』を避けてマスクをしても、便座や、下痢便が付いた手が感染経路となるのです」(前出・森兼氏)
第2の新事実は、中国での感染のほとんどは赤の他人からではなく、自分の家族からうつされていたということだ。
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〈344のクラスターにおいて、ほとんどのクラスター(78%〜85%)が家族で発生している〉
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中国では、感染拡大を防ぐために都市封鎖が行われた。皮肉なことに家にいる時間が長くなることで増えたのが、家族間での感染だった。日本でも、家庭内感染への注意が必須だ。
「対策の基本は家にウイルスを持ちこまないことです。帰宅したら、玄関で手を消毒するか、洗面所に直行して手を洗いましょう」(前出・森兼氏)
−−−ここまで−−−
普通に衛生状態よくないです。
お手洗い関連の衛生環境は当然ながら良くないです。
公衆衛生もよくないです。
と言外で言っていませんかね。
こちらも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00010001-tanba-l28
140年前「コレラ」との闘い 通達文書発見、新型コロナと共通点多く 恐怖に震えた日本人/兵庫・丹波市
一部引用
>「国境に入る他国人を、各一、検査し、コレラ病あるものは、これを適宜に所置すべきである」とし、「表見、健康の人たりとも、この毒を輸致することあるがゆえに、これを以て、十全の予防法とすること能はず」としている。
歴史に学ばなかったのは、私たち現代人ですかね・・・
140年前の出来事です。
公式記録等残っているところには精査の上で公表でしょうか。
一部引用
>「コレラの流行を契機に、公衆衛生の考えなどが広まり、インフラも整備されていった。社会の弱点をあぶり出し、それに屈することなく先人たちは乗り越えていった。その姿勢には学ぶべきものがある」
当時の事とかどうなんですかね。
大きな世界的流行ものではスペイン風邪といわれているのもありますね。
この時の記録とかも、精査の上で公開するのはありではないでしょうか。
世界的に予防でマスクをするというのが日本人のようなのですけど、いつのころからなんですかね。
欧米はというと、マスクをしている方が問題(病気持ち)扱いというのがこれまでの基本だったわけです。
今回の新型コロナで、流れが変わったみたいですけど、どこまで徹底されるかですね。
マスゴミがいい加減報道している間は、落としどころにたどり着かないでしょうね。
煽れば売れるという思い込みの週刊誌系も問題なんですけどね。
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