何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/politics/news/200521/plt2005210061-n1.html
《独自》国家公務員法改正案、政府が廃案方針固める
観測気球かどうかでしょうか。
一部引用
>検察官を含む公務員の定年延長を盛り込んだ国家公務員法改正案を廃案にする方針を固めた。
廃案の方針のようですけど、どうなるのでしょうか。
一部引用
>「この法案を作ったときと違い、今社会的な状況は大変厳しい。そうしたことを含め、しっかり検討していく必要がある」
元々、就職氷河期という火種は燻ぶっていましたからね。
ものすごくわかりずらい形での対応では、先送り的にしかならないという事でしょうかね。
大なり小なり不満を抱えているところに、公務員優遇とも取れる法案ですから、それなりでなく対応をするということでしょうか。
ある意味わかりやすく一発でそれなりに沈静化できる手段なわけです。
廃案にしてしまえば、まっさらな所からやる必要がありますからね。
この法案に関してはマイナスからのスタートになりますかね。
公務員の生涯年収とかが相当に優遇方向の法案とかいう話ですから、仕切り直しにするのでしょうかね。
自治労の反応が見えていませんけど、マスゴミは取材していますかね。
参考
https://www.sankei.com/politics/news/200519/plt2005190015-n1.html
自民・世耕氏「考え直す時間できた」 検察庁法改正案見送りに
2020年05月21日
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