産経からこんな記事
https://www.sankei.com/world/news/200527/wor2005270029-n1.html
「中国ウイルス」反論に全人代利用 沈黙の研究者も登場
一部引用
>流出が疑われる湖北省武漢市の研究所長は国営メディアに登場し、抗弁を試みた。
都合のいいことだけを言わせるのでしょう。
一部引用
>ウイルス蔓延(まんえん)をめぐって各国に広がる「中国責任論」を打ち消す狙いがあるとみられる。
適切な対応をしていればこれほどの事にはなっていないはずです。
もう少しやりようがあったというのはまっとうな頭があれば普通に考えつくことですからね。
一部引用
>取材を行ったのは国営中央テレビの海外放送を手掛ける「中国環球電視網(CGTN)」
お約束な感じですか。
一部引用
>新型コロナに関して中国に損害賠償を求める動きが米国などで広がっていることだ。
米国に欧州各国は怒っているでしょうよ。
適切な対応していれば、明らかに違う展開になっていたという認識でしょうからね。
一部引用
>「湖北人民、武漢人民は感染症の予防・抑制で重大な貢献をし、巨大な犠牲を払った」
>「比較的短時間のうちに感染症を効果的に抑制できた」
この時期のこの発言ですから、何らかのプロパガンダはやってくるでしょう。
世界各国での不満煽り報道が激しくなるのかもしれません。
一部引用
>「感染症との偉大なる戦いから、力と確固たる自信をくみ取らなければならない」
次はどんなこと言いだしますかね。
全部他人が悪いとか言い出すのではないかと、勝手な予想をしておきましょうかね。
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