2020年07月04日

選択肢が無くなっていく

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/world/news/200703/wor2007030048-n1.html
「日本の抗議は絶対に受け入れず」 中国外務省が日本側を非難

直接的な表現使っていますね

ある意味、劣化していませんか。
政治的には意図的に意図を読ませないようにするというのも必要な技術(手段)ではないかと思うんです。
そういう点では局面が変わったでしょうか。
もしくはサラミ戦術を使えない状況になったかでしょうか。


一部引用
>中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は3日、
この人が出てきてます。

一部引用
>「日本が言う『抗議』は絶対に受け入れられない」と表明した。中国外務省がホームページ上に趙氏のコメントを掲載した。

局面が変わったという事にはなるのでしょうけど、何らかの(武力行使を含む)衝突前提での対応になりましたね。

濁していれば「偶発的衝突」という言い訳もできましたけど、明確に表現していますからね。
日本側の選択肢も減ったことになります。
有耶無耶とか玉虫色なことはできないわけです。

中国国内が予想以上に「悪い」状況なのかもしれません。

大陸中国と香港マカオから、早急に退去したほうがいいと思いますよ。
とりあえずは、今年の8月末あたりが一つ目の分かれ目でしょうか。
ラベル:抗議 劣化 掲載
posted by はせんき at 11:32| Comment(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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