何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/politics/news/200717/plt2007170032-n1.html
兼業・副業促進へ時間管理を自己申告に 骨太方針
自己申告はいいんですけどね。
一部引用
>政府は、副業や兼業について、本業だけでは得られない技術や経験の獲得が、本業へも還元されるという効果を訴えてきた。
社員教育、従業員教育、技能の習熟の機会を”合法に見せかけた放棄”推奨ですか。
成果出す前のはともかく、最低限の知識とか基準とか基本となる部分が判っていないとどうにもならないわけです。
就職氷河期時期の”OJT教育の事実上の放棄”の再現が来ますかね。
今の60代〜50代に高等なスキルがあるかというと疑問ですけどね。
一部の人は相当にできると思いますけど、極一部でしょうね。
一部引用
>1人分の仕事と給与を複数人で分けるワークシェアリングを導入する企業が増加することも想定される。
ピンハネをワークシェアリングというのを思い出しますね。
ワークシェアリングの美名のもと、費用削減の極大化に進むでしょうね。
一部引用
>今回の改革を「働く人の目線に立った環境整備」(安倍晋三首相)につなげられるかは、
経済界は労働者を”駒””生きたロボット””コスト要因”としか見ていないでしょうからね。
なにがしかの犠牲者前提で政策進めるのかもしれませんけど、何もしないよりはマシなんですよね。
何もしないという事になると、それこそ全滅バットエンド(種類だけはたくさん)しかない展開になるでしょうからね。
5年後ぐらいには安楽死とか出てくるでしょうかね。
特定年代に対する安楽死を実行するのが一番マシな流れになりそうですけどね。
2020年07月18日
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