2020年07月23日

いきなりの激突はまだ先でしょう

何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/world/news/200722/wor2007220027-n1.html
中国総領事館の閉鎖要求 米ヒューストン 対抗措置の構え
閉鎖要求だそうです。

目に見える形での、砲火ではないですけど始まっているという認識でいいのではないですかね。
いきなりの武力衝突というのはもう少し先という所でしょうか。

米国的視点からすると、ド短期決戦で武力行使は終わりで、結果を宣伝(見せつける)
中国的には時間をかけて謀略的に切り崩しで銃火器は出来るだけ使わせないで勝ちに行く
このあたりの違いがあるわけです。

米国が動くとなると物資の問題とかありますから少し時間がかかるわけです。
いきなりぶっ放すにしても、もう少し宣伝を厚くする、米国側(ブルーチーム)とそれ以外という色分けを明確化するというのが先でしょうか。
仏独はどっちつかずに見せているという感じでしょうか。


一部引用
>総領事館の業務は「通常通りに行われている」と説明した。
スパイとか特定勢力に加担するとかの分断工作ですかね。


一部引用
>ロイターは中国が湖北省武漢市にある米総領事館の閉鎖命令を検討していると伝えた。対抗措置の可能性がある。
武漢だそうです
事実上閉鎖状態になっているような気がしますけど、どうなんですかね。


記事追加

さらに追加もあり得るようです
https://www.sankei.com/world/news/200723/wor2007230011-n1.html
トランプ氏、中国の在外公館「さらなる閉鎖も」 ヒューストンの総領事館「スパイ活動の主要拠点」

https://www.sankei.com/world/news/200723/wor2007230017-n1.html
中国、米への対抗措置で成都の米総領事館に閉鎖命令か 香港紙


https://www.sankei.com/world/news/200723/wor2007230020-n1.html
仏、5Gで華為使用なら「免許更新せず」 28年まで華為排除へ

フランスは微妙な感じになるのでしょうか

偶発的な暴発という所まではもう少し先でしょうけど、出来るだけ、銃火器の放火を使わないという事で考えているとは思います。
米中での意味合いは違いますけどね。
このあたりいい加減な事を言う、コメンテーターやらに騙されないようにしましょう。

米国的には、撃った時には勝利を確信という所まで持っていきたいところでしょうからね。

一応
もう少ししたら
平和活動
戦争反対
このあたりはいつもの8月ですけど
平等
多文化共生
人権
このあたりで、騒ぎだすのがだくさん湧き出すと思います。
背後に誰がいるか考えないといけないでしょう。
踊らされる阿呆を見る分にはともかく、”ミイラ取りがミイラに”は禁物ですよ。
posted by はせんき at 22:23| Comment(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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