2021年12月02日

猛烈に反応した


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20211201-3WYH2YWCNFLKVD6FLHHO74WRQA/
中国、安倍氏の「日本有事」発言に「でたらめ」猛反発


一部引用
>中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は1日の記者会見で
この方だったようです。


一部引用
>「強烈な不満と断固とした反対」も表明し、外交ルートを通じて日本側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。
この手の記事で、外交ルートもとか書かれることはほとんどなかったように思うのですけど、どうでしょうか。

一部引用
>汪氏は、台湾について「中国の神聖な領土だ。第三者が勝手に手を出すことを絶対に許さない」と主張。その上で「軍国主義の道へ再び向かい、中国人民の譲れない一線に挑む者は誰であれ、必ず頭をぶつけ血を流すだろう」と猛反発した。
ここまで言いkましたか。
台湾進攻の作戦そのものは計画していたのでしょう。
ただ、実施できるかというと、どうなんだか。
明確なまでの失敗が約束されていても仕掛けるという考えはなさそうですし、やり方次第では中国(共産党)に対するアンチ中国な国家だけしか存在できない状況になるという所までは考えたのでしょうか。

台湾の人たちが簡単に屈しないとは思いますが、ささやかな何かはやっておいてもいいのではないでしょうか。
何かって中国(共産党)に対するささやかな嫌がらせですよ。
誠実な契約とか正しい約束の履行とか、国際的な取り決め(ルール)を守るとか、中国(中華)的価値観からするとルールとかは(強者に)強制されるもので率先して守るモノではないらしいですしね。

不誠実ではなく誠実な対応をするようにするというあたりを進めるという事でもいいと思います。

posted by はせんき at 02:50| Comment(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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