2022年11月13日

撤退と奪還


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221111-B7GL4LZKKBNYDPIM3FLE5WHOXU/
ロシア部隊、ヘルソン州の西岸撤退「完了」
https://www.sankei.com/article/20221112-RFCQST63MVIHNJUHQKA4IXEZ4I/
ウクライナ軍、南部ヘルソン市入り 露軍は撤退「完了」
https://www.sankei.com/article/20221112-RNHIVEJMFVNU7OXVS4TXA2OXYE/
ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城
https://www.sankei.com/article/20221112-UJOEILJ6GVL5JBPH4TDKM7SMKI/
ウクライナ軍特殊部隊がヘルソン入り 「この日を待ち望んでいた」
https://www.sankei.com/article/20221112-JOIN7CTLMBOYDBZWWYVXBAFXIU/
オデッサルポ ヘルソン解放歓迎も漂う緊張感 「戦争の終わり見えない」
https://www.sankei.com/article/20221112-FY6GM5QIFZLCJGDN4WS6BFFAKY/
ヘルソンの支配権回復にハードル 砲撃や多数の地雷の恐れ


ロシアは撤退でウクライナは奪還となったようです。

気になるのは

一部引用
>「露軍は兵士に民間人の服装に着替えて自己責任で逃げるよう命じていた」
一部引用
>露軍がヘルソン市内に設置した地雷などの除去が必要な上、一部の露軍兵が民間人の服装に着替えて市内に潜んでいると指摘。
一部引用
>ヘルソンのインフラ設備を破壊して退却する「焦土作戦」も展開。

便衣兵に焦土作戦ですか。

意図的にやっているであろうというのがロシアらしいという所でしょうか。


いわゆる戦争をするなとか戦争反対系のプロパガンダが一連のロシアの高度でかなり無効化されてきました。
そこに
一部引用
>兵士に民間人の服装に着替えて
これすごく問題なわけです。
一般的には投降すると兵士としての捕虜になるという名目なのですけど、民間人の服装に着替えた時点で話が変わります。
いわゆる便衣兵(テロリストとかゲリラ)という扱いになるはずです。
このあたりで、無視するということが出来なくなったため、一部の人たちにはものすごく不都合ではないですかね。
民間人に偽装しているという事であれば、即断即決されてもおかしくはないという事に向かっていくと思います。
一部のアレなパヨクが何を言おうと、ロシアがやったであろう行為ですからね。

まさか、現代で焦土戦術に便衣兵というのをが出現したと思われるという事になるとは思いませんでしたよ。
撤退するにしても、最低の統率はするのではというのは甘すぎる幻想だったという事のようですね。



posted by はせんき at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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