2022年12月01日

現実を正しく認識しているか


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221130-XFCV7EU5CVNILINA2BYHQ3L4EE/
公明「歯止め」求めず「反撃能力」保有に道筋
https://www.sankei.com/article/20221130-3OYL23QYUNLARIKHZDNJOLQ6B4/
反撃能力保有、週内合意へ 自公WT


現実な対応をしてきたみたいですけどね、公明党。

落ちるところ次第ですけど、公明党施設の真上かもしれないわけで、そのあたり現実を見たのでしょう。

さすがに、非現実的ヘイワ闘争に望みをかけている人たちとは違うという事を見せないといけないというのがわかっているという事でしょうか。
いくら戦争反対と言っても、相手(敵性)勢力がミサイル発射など既にやっているわけです。
某北系勢力と仲がいいのかどうかいまいち不明ですけど、現実にミサイルが飛んできているというのは否定できない事ですよね。


一部引用
>「必要最小限度の実力行使にとどまる」
日本語的には間違いではないのですけどね。
相手勢力(国)のモラルとか基本的な考え方に概念が問題になりませんかね。
近代的価値観に法的なモラル等のレベルが著しく低い連中にどこまで合わせるのでしょうか。
督戦隊なんてロシアがやっているという話もありますし、そのあたりとの整合性はどうするのでしょうかね。


ある程度分かりやすく示してあげない事には彼らは理解すらできないのではないでしょうか。
中韓北露には社会的モラルと近代的価値観に元づく対応を期待するなんて、それこそ幻想ではないですかね。


すくなくとも、中国(共産党)に幻想(夢)を持ちすぎなのは良くないと思います。




posted by はせんき at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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