何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20221204-UF2VKBOKVZJWZB2H4K5J6KZESE/
11月のICBMは改良型か 米分析、複数箇所に相違点
改良しているのではないかという分析が出ているようです。
逆の言い方すると、一品物の性質が強いという事になります。
大量生産に向けたプロトタイプの可能性があるにしても、大掛かりとみられる改良が入っているので、まだ時間がかかるのでしょう。
一部引用
>北朝鮮が11月3日に発射したのは既存の火星15とみられるが、従来型よりも1、2段目が短かった。正常な飛行には失敗した。18日は火星17で、1段目が短く、2段目に新たな装置が加わっていた。
このあたりに何かありそうです。
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