2023年01月31日

警戒だそうで


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230130-4LYYFVRQZBJVNDPM473OW3E65I/
NATOと日韓の接近警戒 北朝鮮「戦争の前奏曲」

戦争の前奏曲だそうです。

NATOの性質が変わってくるかというのがあるのかもしれませんけど、今は21世紀ですよ。
価値観が19世紀ではないのです。
そのあたり読み間違えると、ホントにガチで戦争に向かうしかないという事になってしまうのではないでしょうか。

一部引用
>日韓歴訪を「アジア太平洋地域に新冷戦を呼び込む対決行脚、戦争の前奏曲だ」
日韓歴訪したからと言って、いきなり局面が変わるわけではないでしょう。
南に対しての浸透工作は十分に効果ある状況になっているわけで、そして反日という点では一致するように仕向けているのが北朝鮮のやってきたことでしょう。

一部引用
>事務総長の歴訪は、中国脅威論を掲げながら「アジア版NATO」をつくる必要性を強調し、
中国の動きがありますね、それ以上に韓国ガの今の状況では信用できないわけですよ、その状況にしている大きなよそが北朝鮮なわけです。
北朝鮮の都合がそれなりに反映されている状況下で、韓国含んでのアジア版NATOはありえないですわ。
韓国のやらかしが多すぎるのもありますからね。

ブロック化は進んでいますけど、韓国が日米側に居ることが出来るかという点では崖っぷちだと思いますよ。
あと少し何かあればホントに朝鮮半島ごと切り離しに向かい、旧東側勢力みなす方向に向かうでしょう。
北主導での統一も視野に入りますかね。


ついか
https://www.sankei.com/article/20230130-X4X62USI3JKBRJWJWREAQGWSPQ/
韓国、核開発賛成7割超 北朝鮮の脅威背景

韓国が核を持つ・・・何をしたいのでしょう。
周辺国家に対する恫喝でしょうか。

韓国が核を持つつというのは、現状ではよろしくない手段ですけど、彼らは中期から長期に影響する事柄に関する思考が超絶に著しく貧弱ですからね。
まともな思考があるのなら、核を独自開発を検討というあたりに収まるようにするか、核が無くてもやっていくためにはどうするかという事を真剣に考えると思いますけどね。

パヨク的思考停止な「反核、核を使うな持つな」ではなく、中長期に渡る戦略として核を持たないほうが都合がいい状況を作るというのをきっちりと考えるというのが必要ではないですかね。

ラベル:NATO 前奏曲
posted by はせんき at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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