2023年03月31日

そういう事にしておきたいのだろうか


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20230330-EQXSJULN6RMNLIN3SOS73INH7Q/
中朝露は「脅威と考えず」 防衛省幹部、安保認識で答弁

空理空論なヘイワ思想の結果でしょうかね。

一部引用
>国家指導者による対日攻撃の意図を確認していないためだと説明。
だそうですが、彼らの精神性と文化的な経緯とかを考えれば違う答えになると思いますけどね。
いわゆる民主主義的な政体なら、それなりに自制的な構造になってしまうのですけど、権威主義で共産主義に祭政一致的というか、古代王朝のようなモノまで入ってくると話が変わるのではないですかね。
いかにもな善意だけで話せばわかるなんて言うのはおとぎ話でしかないと思います。
確実に間違ったメッセージになっているでしょう。

一部引用
>安保上の脅威を、日本政府は「侵略し得る能力と、侵略しようとする意図が結びついて顕在化するもの」(防衛省)と位置付ける。
官僚だやりそうな、言葉のトリックという事でしょうかね。
武力侵攻されてとか言う事だけで考えているのだと思いますけど、空想ヘイワ主義に毒されすぎていませんかね。


確実に武力衝突の可能性が上がったと思います。

posted by はせんき at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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