何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20240531-5VAZBVPNOBLQDKCWFSR662S3PY/
孤立対策に地域住民の「つながりサポーター」養成を促進 政府の重点計画案判明
捻じ曲がりそうですね。
一部引用
>社会的な孤立や孤独に悩む人への支援や対策を強化する
いわゆる社会的弱者という事になるという事なのでしょうけど、社会的弱者をそれなりに生み出してしまう構造があるのです。
生存者バイアスというあたりもロクに考えられないであろう人が考える、対策ですからどれほどマトモなものになるかは疑問ですね。
団塊シラケバブル「欠の穴が小さい」というのも、この問題を深刻にしていると思います。
一部引用
>地域住民が担い手となって支える「つながりサポーター」の養成促進が柱。
地域事情もあるわけですが、まともに機能しない地域というのは出てくるでしょう。
一部引用
>支援に取り組んでいるNPOや自治体に対しては「孤独・孤立対策推進交付金」
不正流用をやる所が出てくるでしょうね。
公金チュウチュウという事になるわけですけど、そのあたり対策はとれるのでしょうか。
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