2024年11月04日

ゼロ回答は認めない



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241103-EZNFVHU6X5KJZLMLTTZUSM22DI/
規正法再改正は年内実現を 国民玉木氏、政活費廃止
https://www.sankei.com/article/20241103-SN3SD5CPUVM5DP5JCK3ASPLKLE/
年収の壁、ゼロ回答認めず 国民玉木雄一郎代表、自民に要求



一部引用
>年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」の引き上げに自民党が応じない場合、政権運営に協力しない考えを示した。

一部引用
>「有権者との約束だ。(引き上げなければ)国民民主に期待した人にとってもゼロ回答だ」と述べた。


どこまで突っ張り切れるかでしょうか。
石破氏が決断できるかというのもありますけどね。

腑抜けたことになったら一気に急変するでしょうかね。

あと、立件に共産に社民に連合がどこまで足引っ張るかでしょうか。



こちら
https://www.sankei.com/article/20241103-LYXX3T5TTRPIHOZTVW4CF77IIM/
「103万円超で働き損」は誤解 年収の壁、トリガー解除…自民、国民に譲歩の公算も課題


言い回しがね。
この場合は(記事では)書き方ですが

一部引用
>ただ、年収が103万円を超えても払う必要がある所得税はわずかだ。収入増の大半は手元に残るため、実質的に「働き損」は起きない。配偶者に関しても配偶者特別控除で年収150万円までは所得税が増えない仕組み。このため、実際に「働き損」が起きるのは、扶養控除の対象となる学生アルバイトの年収が103万円を超えることで扶養者である父母などの所得控除額が減り、世帯としての税負担が増えるケースのみだ。

単身世帯だけではないわけです。
主婦は旦那がいて、基本ダンナの扶養なわけですよ。
子どもがいるにしても、親(旦那とか)の扶養なのですよ。
このあたりの部分を意図的な書き方するのはどうかなっとね。
シングルマザーの問題も独身の単身世帯の問題もありますけど、そのあたりと混同させるような書き方はどうかなとね。


一部引用
>ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除は、

これがありますね。

一部引用
>ただ、衆院選の結果、議席の大幅増でキャスチングボートを握った国民民主と自公の立場は逆転した。


自民はどこまで抵抗するのでしょうか。




posted by はせんき at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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