2024年11月06日

立ち回り切れるか



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241105-CQA2ONYTN5MMLMJQXLJPRNZQ4I/
自民・国民民主、週内に政策協議 首相は11日に玉木代表と会談


政策協議したそうな。


どこまで国民の言う政策が通るでしょうか。


一部引用
>一方、玉木氏は5日、国会内で野田氏と会談した。野田氏が「103万円の壁」の見直しに向けて協力する考えを伝えたほか、政治資金規正法の再改正に向けて協力することでも一致した。

これの詳細はどこかにありますかね。
マスゴミは意図的に省いてしまう事がありますから、注意が必要です。



こちらも
https://www.sankei.com/article/20241105-GYVAXXRCA5IRJDOK5GFJPC7A5E/
石破おろし起きぬ自民 党内抗争の余裕なく 7日の両院議員懇が試金石


一部引用
>旧安倍派中堅は「まずは経済対策。できなければ今度こそ国民に見放される」と語り、年内の今年度補正予算案の成立を目指すことを優先すべきだと語る。

政治的にはそのような言い方になるのでしょうけど、一般向けではない言い回し。
103万の壁の話でいい加減な事やったらホントにダメだしされますよ。


一部引用
>党内の大勢が首相を見限る状況にはなっていない。

今、動いてもマイナスにしかならないと考えているのではないですかね。

一部引用
>「石破さんにはボロボロになっても来年度予算を通してもらい、退陣してもらう」

これイガにも通すべき法案を通すことは最低限なのでしょう。




こちら
https://www.sankei.com/article/20241105-4YY5VBGCLNO4BCJ6CTKJ2P3MQU/
「野党の盟主」立憲民主党、深める孤立 国民とは政策や遺恨で溝 寄り添うのは共産


一部引用
>公示前50議席増の148議席を確保し政権批判票の受け皿になったはずだった。だが、選挙後に注目されるのは「政策本位」で与野党と交渉する国民民主党ばかり。

注目されていないのはおかしいと喚いているのでしょうか。


一部引用
>一部の立民議員がSNS上などで国民民主の政策に反対の論陣を張っていると指摘。

色々いるようですよ。


一部引用
>両党は民主党を源流とするが、憲法や外交・安全保障、エネルギー政策を巡り離合集散を繰り返し遺恨は根深い。衆院選で立民は国民民主が先に公認候補を立てた小選挙区に対抗馬をぶつけるケースもあった。


一部引用
>立民幹部は「ずっと一緒に仕事をしてきた」と親密さを強調するが、国民民主関係者は「過去のことは絶対に忘れない」と突き放す。


突き放しきれるかが一つの焦点。


一部引用
>一方、共産は立民に寄り添う構えだ。

立憲共産党という事になるのでしょうか。



ついか
https://www.sankei.com/article/20241105-2TPD6V2VJVMULGXDSQHXHK2VLY/?outputType=theme_election2024
玉木雄一郎氏「後から立民が立ててきて、政治的に殺されかかった人間がいっぱいいる」苦言



posted by はせんき at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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