2024年11月09日

地方創生



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241108-GJHFSX2BNNNG3INMXLEUR64V4I/
地方創生で有識者会議を設置、新本部初会合が好事例分析 石破首相「どう普遍化するか」


やらないよりマシという事にすらならなそうです。


これまでのやり方の延線上ではダメという事を正しく認識してもらわないといけないのではないですかね。
団塊〜バブルの恩恵の人たちの影響を限りなく少なくするという所から始めない事には、どうにもならないのではないですかね。

就職氷河期より上の人たちは昭和の一番いいところの恩恵でイージーでやれていた時のままというのが基本です。
一部の企業がそれ以上に抜け出していますけど、地方だとそのような企業は相当に少ないのではないですかね。
ある種の変人扱いの人たちに白紙での全権委任すぐらいの事をしないと無駄金バラマキで終わるのではないですかね。

昭和のガチ老害ジジババを退場させない事には地方荘瀬なんて夢物語だと思いますよ。


こちら
https://www.sankei.com/article/20241108-WVSUYG6G5ZJD3BSOO6XYPCZ2MM/
石破首相が社会保障改革を指示 政府本部、新政権で初会合を開催


シルバー民主主義に突き進むのでしょうね。
次の選挙のために、今のジジババ優遇措置な事言い出しそうですね。
現役世代はこれまで以上に冷遇という事なのでしょうか。





これは逃げかな
https://www.sankei.com/article/20241108-44T3CW277NO6JKXTWKTMMEWEYA/
改憲論議は一気に「厳冬期」へ 自民、審査会長を立民に譲渡 関係者「信じ難い」


一部引用
>自民党が、衆院憲法審査会の会長ポストを憲法改正に後ろ向きな立憲民主党に譲ったことで、

あらあら


一部引用
>自民重鎮は「立民の審査会長が理由もなく改憲論議を止めた場合、『立民に国政を担う資格があるのか』と批判する」と牽制(けんせい)。

そんなの聞くわけがない


一部引用
>一方、立民関係者は「改憲には結びつかないので憲法審は動かす」と余裕の表情を浮かべた。

何も決めない。でのらりくらりと時間稼ぎでしょう。



一部引用
>石破首相は衆院選から一夜明けた10月28日の記者会見で、「結党70周年を控える中、党是である憲法改正を前に進めていく」と訴えていた。党首の意欲に逆行するかのような自民の対応について、維新幹部は「改憲を前に進められないことへの批判や党是から逃げたのだろう」と突き放した。


維新の誰なんだか。
石破氏は逃げの一手を打ったという事でいいのでしょうね。









posted by はせんき at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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