2024年12月10日

まだマシな方に向かうかは不明だ


何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20241209-JQ5SVTJ4I5NPLDAPSG4BU76EVQ/
ロシア、アサド政権崩壊でまたも「勢力圏」喪失 ウクライナ侵略の代償、アルメニアに続き
https://www.sankei.com/article/20241209-GTT2MHYU75KXRDZLUGT5NUGH2M/
「野蛮な政権倒れた」欧州、シリアのアサド政権崩壊を歓迎 難民危機の再来に懸念も
https://www.sankei.com/article/20241209-SPGA7RFSPFMO3LYJMMVPJNIDHE/
ロシア、シリアのアサド大統領の亡命を公式に確認「プーチン氏が認める決定をした」




どの方向に向かうかはまだ未確定です。

すんなり安定化の方には向かわないでしょう。

欧米的価値観な民主主義政権に行くのであれば、中東地域がこれほどにごたついていないわけで、復讐的な行為がどれほど抑えられるかで変わってくるでしょうか。

独裁政権が倒れたからと言って、バラ色の未来になる保証なんて無いのですよ。
不幸が重なったら・・・もっとひどい泥沼な内戦に向かってしまうというのもあり得るのですよ。





posted by はせんき at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック