2025年02月04日

穏便に収まりそうだ



何のことかというと
産経からこんな記事
https://www.sankei.com/article/20250203-EY7G26QYNRLN3AKQOSPZ2TLWGE/
NTT法見直しで最終答申 外資規制、政府の株保有は維持 情報通信審議会



一部引用
>NTT法の存廃を巡る判断には踏み込まなかったが、政府は廃止を当面見送る方針だ。


妥当だと思いますよ。

もっともらしい規制緩和とかいう無制限無秩序な方向に行ったらものすごい禍根を残すことになってもおかしくはないわけです。
何でもかんでも規制緩和という流れには反対ですよ。
何らかの枠とか箍をはめておかないとロクでもない暴走をするだけです。
しかも今の企業の上層部は大体(ほぼ全部)がバブルの恩恵組の制度疲労(負の遺産)の真っ最中なので悲惨な事にしかならないと思います。


一部引用
>NTTを巡っては、法規制が国際競争力の重荷になっているとの指摘がある。

規制をかけるのか解除するにしてもどのあたりまでが妥当かは慎重に判断する必要がありますね。
通信インフラが絶望的だと次世代の技術の開発に際しての足かせになりますから。
通信量(データ量)はますます大容量化(肥大化)していくのは確実ですしね。



posted by はせんき at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 勝手な放言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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